pool(愛)が丹精込めて認めた、小説からSSはたまた文字列の作品をまとめております。
出来上がれば更新していきますので、ほどほどにお待ち下さい。大体、月に1~3本ほど掲載出来るかと思います。
製作環境、閲覧環境
○テキストエディター ☆UnEditor (DL)(著者サイト)
カスタマイズ性が高く、いい感じの軽さを演出しています。
○テキストビューワ ☆窓の中の物語 (DL)(著者サイト閉鎖)
縦読みメインのビューワ。こちらもカスタマイズ性が高く、使い易さも抜群です。
○ファイラー(おまけ)☆EOFile (DL)(著者サイト)
ほぼキーボードのみで使用するファイラー。元MS-DOSユーザーにお薦め。WINからのユーザーは、使い難いと思われます――要注意。
素クール・オブ・ですてぃ看板作品(このブログ作品の代表的な作品になります)
☆猫、心重ねて“18禁”(51枚)
頂きもの(小説仲間や知人知り合いから頂いた作品です)
フランケンシュタインの花嫁(14枚 イトウ様より)
贈りもの(日頃お世話になっている方々に贈った作品です)
holy・night・fever(62枚 coobard様へ)
リレー小説
無題(62枚 鏡一郎ちゃん。イトウちゃん。poolで書き上げた作品)
短編作品(400字詰め原稿用紙1~50枚)
○素直クール作品
俺のあんパン(7枚)
裏取引(8枚)
海に浮かぶ空(7枚)
崩れ去る時間の流れ(18枚)
流されて純情(7枚)
困るという事(7枚)
桜。(10枚)
みかん水“18禁”(29枚)
なし崩し的な彼女(17枚)
妻の存在(7枚・おまけ小説)
何もかも全部。~委員長、祐太編~(14枚)
細い眼(37枚)
ゴスィック(10枚)
○一般作品
陽が落ちるまで(35枚)
ようこそっアチラ側の喫茶店へ(16枚)
眼鏡1.眼鏡の特性(18枚)
眼鏡2.眼鏡の価値は(32枚)
似非純文的羅ノ平(18枚)
夏に降る雪(19枚)
究極のカレー味~ショートショート~(9枚)
仕事帰り(5枚)
少女(9枚)
路地裏の少女(29枚)
翠玉(48枚) 加筆修正しております!
充足(11枚) NEW!
今日からわたしは思春期なのだ!
中編作品(400字詰め原稿用紙51~100枚)
○素直クール作品
苦い後味(58枚)
星の屑(76枚)
終らない夏夜に溺れるヲタク達の鎮魂歌(90枚)
※冬コミ参加、無料配布作品
初夏の生ヌルい微風 1
○一般作品
長編作品(400字詰め原稿用紙101枚~)
○素直クール作品
素直春日お嬢様 12 3 4 5 6 7 (第一部終了)
○一般作品
- 2019/04/08(月) 23:21:35|
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昔ある意味お世話になったサイトにハイレゾに関する記事があって、ちょっと思うところがあって久しぶりに記事を書くことにしました。
そもそもハイレゾとはなにか?
CD(16bit/44.1kHz)を超える音質の音楽データのことです。
ハイレゾになることで恩恵を受けれるのは、レコーディングの音質が従来の16bit/44.1kHzからハイレゾ規格の音質になることです。ここからミックス/マスタリングと過程を経て、2CHもしくは5.1CHにトラックダウンするわけです。
同じハイレゾ音質でレコーディングしてロスレス音質でトラックダウンするわけですから、僕たち私たちの手に届くときは一切劣化してないわけですね。
現在は多分ですが、レコーディングはハイレゾ音質で録音していると思われますので、CDになる場合はトラックダウンでCD規格の音質に劣化させることになるので、断然ハイレゾの方がロスレスなんでいいに決まっています。
すなわち、ハイレゾ録音されているだろうCDがハイレゾで再販した場合、CDよりは断然いい音質となります。
んで、あるサイトの記事で、
「重要なのは、たちの悪いマスタリングによって、酷い音になってるものがあり、一方で、ちゃんと良い音で世に出された音源がある。」
「ハイレゾだから良い音なんです、というのは嘘です。そんなのは原理的に考えて嘘に決まってるんだから。」
とありました。(抜粋しているので悪意があると思われても仕方ありませんが、わかりやすくしたことなんで悪意は全くありません。許してください。)
これを訂正したくて記事を書いたと言っても過言ではありません。
ハイレゾだからロスレスでいい音なんです。これは揺るぎません。ただ単にミックス/マスタリングがクソなだけなんです。楽曲の調整がランティスのように虫けらゴミ以下なだけであって、音質はこれ以上ない限界音質でこれ以上良い音なんて存在しないのです。
あとは概ねサイト主のおっしゃっていることに賛同したします。
ランティスはなめくじマスタリングなのは言うまでもありませんが、実はランティスに限らずある程度上のランクの2CHオーディオシステムでCDを聞くと酷いマスタリングのCDは数々あります。イヤホンやヘッドホンに合わせてマスタリングするからなのですが、イヤホンヘッドホンの特性で音場が取れないつーのがあって奥行きが厳しいクソ狭い。なので狭い音場で調整するのでやたら真ん中に音がよりがちで、ボーカルが低音に潰される。高音がボーカルを邪魔する等。この辺りはイヤホンマスタリングに当たったら事故ったと思うしかありませんね。
じゃあ、絶対事故らない音源って何?
答えありまぁす!
SACDデス。
何故ならば、ポータブルSACD再生プレイヤーが無いからです。なので明らかにターゲットはスピーカーになります。だからスピーカー用マスタリングでほぼ大丈夫でしょう。SACD制作っするのはお金が高く掛かりますから、ゴミみたいなエンジニアを使うことはまー無いでしょう。
ビクターK2について。
理論上デジタル信号を一度解析し、プロロジックで仮想音源を再形成して、新たな音源データとして出力されます。K2の擬似ハイレゾってやつは、どんな音質のデータもハイレゾ音源に文字どおり生まれ変わるのです。詭弁ではありますが、ロスレスデータってやつです。異論は認める。
このk2の恩恵は別にもあって、再形成するときに音場を作ってしまうところにあります。傾向としてボーカルが前に出て若干の低音が増幅されます。多分音域帯の定位があって奥行きを作り出します。初代K2は如実に表れて代を重ねるごとに自然になっていっています。
ということは、イヤホンマスタリングやクソマスタリングも結構マシになる! コレ。
昔試したのでHITOMIの音源や水樹奈々は多少聴けるようになりました。
このK2はすべての音源をK2バランスに変えてしまうので、好き嫌いがはっきりしてしまうと思います。僕はアンプがK2積んでいるのでその音しかで聞けませんが(OFFにしろよって話もありますが)、世の中にはまっとうなマスタリング、レコーディングしているとは限らないので、ニコのボカロとかリミックスとか聞く分には結構重宝します。
最後に。
ハイレゾがどうの音質がどうの、とのたまっていますが、最低限そこそこのシステムは組みましょう。
1マソのSP3マソのアンプじゃ128kMP3とWAVの違いなんて全く表現出来ませんし、5マソのアンプ内臓SPでも無理です。ハイレゾポータブルは嫌でもハイエンドなので問題ないですが、所詮イヤホンやヘッドホンです。音場を体感できません。ポタアン重ねするのはいいですが、アナログで増幅させているならば繋げれば繋げるほど劣化していきます。理論上出来れば強力なアンプがプレイヤーに内臓されているのが一番いいですし、DACが気に入らないなら外部DACぐらいにするべきです。(だいたい外部DACにはアンプもついていますから)
ポタアンで音がよくなってるなんてものは幻想で、音がでかくなっているだけでアナログ信号って時点で劣化しています。知識はググって勉強しましょう!
- 2015/06/06(土) 00:04:59|
- 黒服日記(不定期)|
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